2.メロディーの動き方
メロディーの動き方を整理してみます。
ある瞬間の音符が、1つ前の音符に対してどのように動いているかです。
[1]隣の音に移動する(ド→シ、ド→レ)スケール上の隣という意味です
[2]飛ばす(ド→ミ)どれだけ飛ばすかによってかなりパターンがあります
[3]同じ音をくり返す(ド→ド)
[4]一つの音をのばす(厳密には動きではないけど)
[5]発音しない(休符のこと。これも動きではないが)
この5パターンを意識するときれいなメロディーが出来るようになります。
どう意識するかというと、だいたい一連のメロディーが4小節〜8小節だと思うのですが、
その中に5パターンを全て(なるべく多く)入れると良いメロディーになります。